« 東京ミレナリオ2005年 | トップページ | ビートルズの宿(2):キャピトル東急 »

ビートルズの宿が休館、再開発へ

beetle000 ビートルズが来日したのは1966年のこと。
ビートルズ世代ではない私が彼らの曲に親しめるようになった頃にはすでにグループはなかった。 しかしメンバーが個々に活動している姿をメディアを通して知ることができた世代ではある。 さて、今の10代、20代で、ビートルズという名を聞いてピンとくる人はどれくらいいるのだろうか。
ビートルズが世界を騒がせたのは音楽性のみならず彼らのスタイルがそれまでの保守的な社会の秩序を揺るがすような人気をえたからでもある。 
そのビートルズが日本で滞在した宿が永田町にある*「キャピトル東急ホテル(旧東京ヒルトンホテル)」だ。

ビートルズの宿泊によりその名がいっきに知られることになったホテルである。Lobby020

以来、マイケル・ジャクソンをはじめ各国からの著名人が泊まる宿となる。
世界で56番目のヒルトンホテルとして開業して以来、途中名称が変更になったものの、建物、サービス内容はそのままに、40数年間老舗のホテルとして営業されてきた。

そのホテルも2006年11月をもって一旦閉館となる。 
赤坂山王、日枝神社の緑に隣接するこのホテルは再開発も含め、完全建て直しとなるそうだ。
建物は古くなってしまって印象は地味だが、このホテルには他の都市型ホテルに無い落ち着いたサービスを感じる。 
また内部に使われている建材も現在では入手できないような贅沢なものを使用してあり、年数の経過も加わって非常に落ち着いた雰囲気をかもしだしている。
どうやらリニューアル後はその他の多くのホテルと同じように高層の複合ビルになるようだ。 
残念なことではあるが、これも時代の流れか。

ということで、この機会にとお正月をキャピトル東急にて過ごすことに。

beatles01ホテルでは昨年からビートルズ来館40周年を記念して関連のイベントを行なっている。
2006年のお正月期間限定で日本人のグッズコレクター岡本すなお備氏所有のコレクション展示や「ビートルズカフェ」が開催されていた。beatles06
カフェの扉のデザインはビートルズ来日由来。

メニューはメンバーの名前が付いたサンドイッチ各種。






キャバンクラブを模したアイリッシュ風カフェ。

キャラクターグッズ。





(つづく...)

*1963年6月20日:客室数500室で東京ヒルトンホテル開業。
1984年1月1日:東急ホテルチェーンが東京ヒルトンとの契約完了。「キャピトル東急ホテル」として営業再開。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

◆キャピトル東急ホテルHP
http://www.capitoltokyu.com/index.html



東京ヒルトンホテル物語
オータパブリケイションズ


このアイテムの詳細を見る

|

« 東京ミレナリオ2005年 | トップページ | ビートルズの宿(2):キャピトル東急 »

旅行・地域」カテゴリの記事

都内散策」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102624/7991274

この記事へのトラックバック一覧です: ビートルズの宿が休館、再開発へ:

« 東京ミレナリオ2005年 | トップページ | ビートルズの宿(2):キャピトル東急 »