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表参道ヒルズ(1)

「表参道ヒルズ」が2006年2月11日にオープンしました。
惜しまれつつも老朽化で取り壊された同潤会青山アパートメント後地の再開発です。

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表参道の人の流れがちょっと変わりました。
しばらくの間は今まで原宿と無縁だった人たちも加わって、歩道もワサワサしていることでしょう。

私もそういうひとり。
オープン間もない13日に用事があってご近所に行きついでに寄ってみました。 
人ごみが嫌いな私にしてはとても珍しい。
(写真:人が増えた表参道からヒルズ方向を望む)

あまりにも人が多いので裏道に入って静かな通りをのんびりと歩く。
事前情報をまったく持たずに裏から入った建物は...

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うっひょぉ~!

近未来都市のよう。
アトムが歩いていても不思議ではない感じ、、、とは連れの言葉。

これだけの混雑を見る事ができるのもまだオープン間もないからでしょう。 
どこかの博覧会に出かけたような気分♪

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ケヤキの街並みを壊さないように練られたという、この建物。
上に伸ばさずに地下3階、地上3階の合計6階で構成されている。
(左・3枚目:天井を見上げての1枚)

同じデベロッパーで作られた六本木ヒルズが最近観光客も減ってきて、どこか退廃的な米国のダウンタウンのような雰囲気なのとはまったく逆の感じ。

斬新さはないけれど、なかなか落ち着いた感じがあって、表参道の道に沿い、すぅっと散歩の順路に組み込むことができるくらいに馴染み易い。
これから長い期間人々に親しんでもらうにはいい感じ。





表参道に高層ビルは似合いそうもない。omote_ap02
空が見えるってやっぱりいいよね。

この建物にはDojun Wingと名付けられた旧同潤会アパートを再現した部分が一箇所。
蔦と苔むしたあの建物を一部でも残さなかったのは残念。
でもきっと出来上がったばかりのアパートはこんな風だったのかもしれないね。


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【備考】表参道ヒルズ公式HP

同潤会記憶アパートメント
旧青山アパートメントの記録。見ることのできる記憶。

同潤会代官山アパートの再開発
取り壊し前の写真や先に開発された代官山についての記事。

つづく...

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Design of Doujunkai-
甦る都市の生活と記憶 同潤会アパートメント写真集

建築資料研究社
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都内散策」カテゴリの記事

コメント

建物の外観を垣間見て表参道に溶け込んだ
素晴らしいデザインだと感じました。

で、対照的なあのアパートはやっぱ消滅したようですが
その一部は再現されているのですね!

投稿: ダイヤモンド | 2006-03-04 12:09

あの牧歌的な空間はなくなってしまいましたが、いい意味で再生されていくのではないでしょうか。
住宅街もすぐに高層マンションが並ぶこの頃...街の将来を考えた空間が増えるといいですよね。
どこに行くのもおのぼりさん状態の管理人♪~でした(^m^) 

投稿: ♪~ | 2006-03-05 04:15

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