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上高地 2006 (3)

上高地の最初の朝...つまり2日目。
枕が替わるとやはりなんとはなしに落ち着かない。
朝食の時間ぎりぎりまで寝て過ごすのはもったいない。
早朝一番のバスの訪問者が道を占領する前に近所を散歩。
GWという人の波のピークのつかの間の静けさをひとり味わいに出る。

W_p1000047_1 そう、こんな時間はひとりが最高。
誰に気をまわすことなく、静かな朝の空気を吸い込み体をひらく。
太陽はまだこの谷間には射してこない。
焼岳が遠くにひとり朝日を浴びて綺麗な姿を見せていた。

今日も快晴に恵まれるようだ。
水に誘われて河原に下りる。
すでにカメラを抱えた先客がちらほら。

W_p1000076_2太陽がこの谷に顔を見せる時間を待ち構えているのだ。

冷たい朝の空気。

ザクザクと石ころの上を歩く。

時々足元には冬のなごりの雪が広がる。

W_p1000064_1

光の訪れと共に、

梓川の水面がゆらゆらと揺れだす。

この瞬間だけを待って、

あの遠くの人も早くからカメラを向けていたのだろう。

W_p1000078_1
天と地の水がひとつになっていく、

セピア色の

ほんの一瞬の出来事...

********************************************

河原から遊歩道に戻り、

W_p1000084_1雪がまだ深く残る林の中にふらふらと分け入る。

朝日がまぶしい。

鳥のさえずりに耳を澄ませる。

と、その時、

林の中をギーギーと叫びながら何か小さいのが飛びまわってくる。
そぉっと近づいてみる。
あっちの木と思えば、こちらの木...
そぉ~っとそぉ~っとなるべく近くに。

W_p1000080
a woodpecker !
使い始めたばかりのカメラでたった一枚捕らえた声の主。
小さなきつつきの仲間、
コゲラだとわかったのは後々画像を見てのこと。
(12倍ズーム万歳!)

心はホクホク♪ 体はちょっぴり冷えてきた。
ざわついてきた周囲の気を感じつつ、宿に戻りお風呂にざぶん!
W_p1000094急いで食堂に下りて朝ごはん。
普段から朝は食べないので、もうこれで150%満腹。
さぁて、出かけるとしよう。
(4)につづく...

上高地2006(2)】 【上高地2006(1)】 もどうぞ。

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