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スノーシューハイク@湯元

W_r0010578初めてづくしが多いこの頃。
何をそんなに急ぐのか...^^;
人生半ばで体を壊し、このところ体力が回復したように見えるが、やっぱり元々が軟弱で大した持久力もない自分を体感するにつれて「時」の経過というのはひとつの大きな問題なのだ。
ということで、
冬も終わりの2月後半、いきなり初めてのスノーシュー体験!
今年ちょっとでも経験しておけば、来冬には臆せずまた歩けるに違いない、と考えたのだ。

今年は暖冬で例年よりもぐっと雪が少なく、この時期どの程度の歩きが楽しめるのか、ちょっと心配だった。

今回の行き先は日光・湯元。 
普段は5月頃まで雪遊びが楽しめるという奥日光だが、今年は無理らしいとのこと。
途中の中禅寺湖周辺も昔2月に訪れた厳冬時の雰囲気とはまったく異なり、積雪がほとんど見られず。

ドキドキ参加の日帰りツアーだったが、9割がたが初心者だったとあとで知る。
大夫以前に、スノーシューは幅があるので歩きにくい、足を絡ませて底のぎざぎざでスパッツ等を切らないようにしないと、etc,etc... と体験者から聞いていた。 
が、まったくそんな心配はなかった。
しっかりと足に装着してしまえば後は非常に楽チン♪ 
地元ガイドさんについて快適な雪上ウォーキングの開始である。

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(左から:木立が美しい雪の林の中/サルノコシカケ/鹿に木肌を食べられた後立ち枯れた木)

この日は残念ながらパウダースノーというわけにはいかなかった。(この数日後に再び荒れ模様の空が雪を運んできてくれたようだった(>_<))  少し溶けて粗目状になっている雪上を自然に関するいろいろな説明を聞きながらザクザクと進む。 

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目が慣れてくるとあちらこちらに点々と見えるものが実は動物の足跡であることを知る。
こんなに簡単に出会ってしまっていいの?というくらいに捜すまでもなく目の前に沢山ついている♪  
しかもあとの方ではピンクに染まった雪と狐に襲われてお亡くなりになった鳥の姿まで見ることになった^^; さすがに写真を撮りに近づくのはやめた、ビビリの私である。

さて、ここでガイドさんが出したものと同じクイズです。 
↓この写真の足跡は誰のものでしょうか?(答えはこの項の最後で)
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足跡がどれかわからない人はここをクリック! 

このハイクをしている場所は雪のない季節にはハイキングコースが設定されているらしい。 藪の中になって足を踏み入れられない場所もこうして雪があるから歩くことが出来るという季節ならではの体験!
慣れてくるとガイドさんの声に従って傾斜地をお尻で滑り降りることにチャレンジしたりと、参加者全員に笑顔が絶えなかった。 

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林の中を過ぎると水辺が見えてきた。
雪の中に光る澄んだ水...しばらくこうした景色を見ていない私の目にはハッとするほど新鮮に映るのだ。
空気の中の煌きが写真にとらえることが出来ないのが残念だ。

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しばらく行くと開けた場所に出た。 ハイキング用のベンチにて休憩。
河原に下りてみると、雲の中に隠れてしまった男体山の裾だけが見えた。

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短い休憩を終えるとこの2時間半ほどのツアーも終盤。
ゴールには滝が待っている。
歩きには慣れて楽しさでまぎれていたが、どうやら体はちょっと疲れも感じてきたようだ^^;
周囲も午後の空気に変わってきていた。
ひんやりとした風を肌に感じると、そこはもうゴールの湯滝が見えてきた。
橋を渡るのでここでスノーシューを脱ぐことになる。

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雪の景色の中の滝は迫力があり、なかなか素敵な姿だった。
(ただしこの写真でもわかるように積雪が多いとは決していえない状態。 写真を取る側の私の立ち位置ではそこそこの雪があったのだが...)

午後の陽射しの中、あとはバスまで歩いて戻る。
森がどんどん遠くなっていく...
最初にスノーシューを履いた場所まで戻ってきた。 そこで再び軽いストレッチ。 そして温泉につかった後は一路東京を目指すのだ。

W_r0010656バスの外はまだ雪景色が続く。
雲が多くなってきた空の下に戦場ヶ原が広がっていた。

無理のない程度に、しかし十二分に楽しめるように企画されているこのツアー内容には感心する。 
しかも添乗員さんも運転手さんもツアーに関わる人達がとても明るい旅行会社だったので非常に気持ちがよく過ごすことができた。

実は数年前に雪のネイチャーツアーというものが存在することを知り、いつか参加したいとちょこちょこ調べていたのだ。 個人ではなかなか動きにくい私にはこうしたツアーは大歓迎。 しかもスノーシューという新しい体験つきだ。
来シーズンはもっと雪の上に出る時間を増やしたい♪ 
それにはもう少し持久力をつけてバリエーションを楽しめるようにならないと、ね。
これって子供の頃から体育が嫌いなドンくさい体の私には結構なチャレンジ。 幾つになっても学べる機会をもてるのはありがたいことだとつくづく思う(^^)v
うん!やっぱりまた来よう! 

★クイズの答え★
ウサギの足跡。 後ろ足が大きいのが二本並んでいるのでわかりやすい。


湯元・湯滝スノーハイク

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