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原点...

拾ったニュースの分類がエンタメというのが現在のこの記事への認識。 本来は社会、文化面に分けるのが正統かと。

リンク: ネパール航空、機体の不具合受けヤギ2匹をいけにえに - 2007/9/5 ロイター .

"国営ロイヤル・ネパール航空は4日、保有するボーイング757型2機のうちの1機に技術的な不具合が出たことを受け、ヒンドゥー教の空の神をなだめるため、いけにえとしてヤギ2匹をささげたことを明らかにした。 ロイヤル・ネパール航空は過去数週間、この不具合のために何便かを運航中止にしなければならない状況だった。

当局者によると、ヤギは2日、同国唯一の国際空港であるカトマンズの空港で、問題の発生した機体の前で、ヒンドゥー教のしきたりにのっとっていけにえにされた。
 同航空会社の幹部は「機体の不具合は直り、運航を再開した」と語った。不具合の内容については説明しなかった。"

先進国の現代社会に生きる人々は記事を笑い話にもできますが、もう少し踏み込むとここに信仰の由縁、人間と自然、生命原理の深い関わりをみる事ができます。
スピリットの存在が希薄になってしまった場所がどんどん増えてきている日本においては、迷信と科学的視点(この場合根拠や証明ではなく、理論的な観点と理解)の間の意識にスムースな橋をかけて進化していくことは難しいかもしれません。 
魚が取れなくなったある場所でそれなりの筋の人に祈祷を頼んだら、魚が戻ってきたという事実を直接関係者から聞いたことがあります。 乱獲や気象条件という外の部分だけでない作用がそこにはあるわけです。
そうした部分を合理性で切り離していく現代人は、ひたすら自分の存在意義を狭め、破壊を続けていくのだろうと思われます。
もっとも変に迷信深くなる必要もない。 
ただしメカニズムをわかっているのとわからないのでは関わりも大きく違ってくるでしょう。 

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コメント

いつの時代の世界にも『神頼み』的儀式は存在しますね。
近代文明に慣れ親しんだ人々の目には奇異にすら見えるかも知れません。動物愛護団体の格好の標的にすらなるかも!

そのような切り口でなく(^^ゞ

確かにニュートンやアインシュタインの科学では説明のつかない事象というのは存在します。

非科学的と一蹴するのではなく、さもありなむと自然に受け入れる気持ちも大切ですね。

ニュートンの後輩に当たるホーキング博士は11次元まで予言しているとか・・・←既にこの時点で信仰に近い^^;

投稿: ダイヤモンド | 2007-09-13 17:55

関係性というのは両方向あってのこと。
そして見えない次元で司るものも存在します。
私たちが知る神様との関係も同じですから、その関係性はタダではないです(^_-)-☆ 
例えば祝詞であってもこちらから言葉というエネルギーを送り出しています。かなったらお供えでなかったとしても感謝という見えないエネルギーをささげています。司祭なら何がしかの物質も常に捧げてますよね。そういう交換のシステムが生命の幅広い宇宙の中にあります。(人間はそうしたシステムに生きる生命の一部であることを忘れてはまずいわけです。)
それをもっと身近に引き下げてきたのが先祖崇拝です。(もうすぐお彼岸ですネ!)

>ニュートンの後輩に当たるホーキング博士は11次元まで予言しているとか・・・←既にこの時点で信仰に近い^^;

^m^...いつかは科学と融合して理解される時がくるはず、と言っていた方がおりました。 専門でないと膨大な科学と化学の世界の話なので、一般に噛み砕いてくるには永遠に近い年数がかかるかもしれませんが。
確かに、ホーキング教ともいえますわね(笑)。
いい意味で考えると、ダイヤモンド教、♪~教などなど、が確立されるのはとても大切です(^^)/(宇宙の摂理に沿っていれば生きる英知になるでしょう)。

投稿: ♪~ | 2007-09-15 15:03

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