初めて上高地を訪れたのは3年前のGW。深夜にふと目が覚めて窓の外を眺めると、静寂の中でこうこと降り注ぐ月の光の下に流れるせせらぎの景色はまさに「神降地」。美しく、神々しく、神秘的でこの世のものとは思えないくらいでした。その記憶を再び求めて、また上高地を訪れるのです。