2010-10-13

『エリザベート』城田版2010

今期のこのエリザの初回感想欄にどこみたらいいの?と書いたけど、、、

すいませんでした!

私、間違ってました。

^^; 

生きているトートさまにお会いしたのは初めてです。

う、美しすぎる

もう、それだけで十分です。

まるでクリムトの画から抜け出てきたような姿。

ずーっと眺めていたいです。

知らなかった、、、

この人背がすごく高くて大柄なんですね。

ドレープの付いた衣装はこの人の為にあるようなもの。

ターンするとドレープがひらりと舞うのだわ。

ベテランに囲まれて、逆にあの若さの素の感じが別の世界の生き物っぽくてよかった。

誰が彼をこの役に引っ張ってきたのか。

すごい逸材です。

立っているだけでトート。

(ちゃんと歌も歌えるし)

その美貌が続くまで、しばらく演じてください。

チケ買い足しができず、残念よ。

アンコールは今まで見たこともないほどの速度で会場総立ち!

盛り上がってます、最終月のエリザベート@帝劇。

続きはまたね。

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『エリザベート』山口版2010

なんだかんだ言いながらも、、、

結局 山口版、1枚買い足しちゃいましたのね。

しかもそれぞれの回でまったく違うトートさまでした。

やっぱりすごいなぁ、帝王さま。

看板背負って立っている貫禄です。

スリムにもなっていたし。

なんと! ジャンプもしていたし、、、

詳しく書く時間が取れないので続きはまた。

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2010-09-22

『イリアス』

Iliasp01 平幹見たさに購入していたチケット。
スケジュール的に足を運ぶのはちょっときつかったのだけれど、行ってよかった!

粒ぞろいの役者とシンプルな構成(シンプルに見えるだけだが)、とうとうと語られる物語。

もうお腹いっぱいの満足です!

明日23日は楽!
チケットはまだ少しあるかと思います。
立ち見でもお薦めですね。

ちょっとこの劇場のチケットはお高いのですが、でもどの席でも十二分に満足できる舞台だと思います。
今後なかなか見れない顔合わせかもしれないし。

細かい部分はまた後ほど。

取り急ぎお薦めの感想でした。

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2010-09-15

『エリザベート』2010(石丸版)

Ellisal2010_3

このブログも久しぶりだが帝劇に足を踏み入れたのも久しぶり。
左サイドにトートさまのブログパーツ入れてみました♪

さて新トートその1、石丸幹二はどんな感じ?

お~~(拍手)

ゴンドラでいよいよご登場♪

え? え? え?

なんだろう、この違和感は、、、

そうかぁ、今まで気づかなかったが彼は顔が長いのね。
(鼻筋がハイライト強調で妙に縦長)

ダウンのロングヘアと衣装のデメリット。

あのドレープのかかり具合は、脚が短く見えるし。

そして、なんだろう、なんだろう、、、、と考えること数分。

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2010-01-27

『冬のライオン』

膨大な領地を巡って争う家族。
全体を貫く台詞の微妙な台詞の絡み合い。
誰が権力を握るのか。
勝者は誰か...

いやぁ、面白かった。
なんというか、芝居らしい芝居の美しさを堪能させてもらいました。

主役の平幹二郎とその妻役の麻美れいの姿の美しかったこと。

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2009-12-25

『パイレート・クイーン』

前々楽の舞台を観た。

アイルランドは遠かった。

深い蒼の海が見える頃には、後半三分の一が終わっていた。

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『国盗人』再演

うわぁー。

さっぱりしすぎてしまった感が否めない。

遊び心は整理されて、すっかりジャパネスク風演劇になったのだけれども、

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2009-12-14

麗しの日生劇場

少し前の号になりますが、日生劇場の美しい写真が『pen』の特集の1ページを飾っていました。
アコヤガイの天井の秘密もしっかり書かれていました。
いつ訪れてもドキドキさせてくれる劇場のひとつです。

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