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2006-06-18

十市くんも感激していた

TV『プリマダム』でも人気上昇中・小林十市さんのブログからもモーリス・ベジャール・バレエ団公演初日の感激が伝わってきます。
ご存知のように彼はベジャールの元で踊っていたわけで、現在はそのベジャールの振り付けを教える側に立っている人です。

ブログを読むとなかなかにお茶目な青年です。
バレエにはやっぱり熱くなり純な感じが文章から伝わってきます。

ママンは超怖い...『グレートマザー物語』lたまたま見てしまいました。
以前、雑誌のインタビューも読んだことがあるのだけれど、このママンの英才教育の賜物なんです、十市、花緑の兄弟。
話の中心は弟さんのほうでしたが、家族写真には兄弟共に婚約者と一緒に写っていたりして、和やかな関係のようにお見受けしました。
(もっとびっくりしたのは花緑さんの婚約者がきく姫だった、ということですが...(^◇^;))


【info】 小林十市ブログ→ 
J11 

ところで先日の公演ではジル・ロマンが踊ったのですが、キャスト表を見ると今のところ彼が踊ったのは初日だけのようです。 
ラッキー・ミー♪
でもあの舞台でのシャープな表情とプライベートのショットでは雰囲気全然違います。
和んでいて舞台よりいっそう若く見えます。
次の演目では会えないのかな?
どちらにしても彼だけでなく出演者全員が素晴らしいので(単に他のダンサーの名前がまだわからないだけなのデス^^;)満足できるだろう、とすでに心は次回の公演に吹っ飛びそうになっている私です。 


【関連記事】
ドラマ「プリマダム」に出演 小林 十市:日常の所作を踊りに -2006/4/17-読売新聞.

「僕は本当についてますよ、何しろ初めてのドラマがバレエの先生役なんですから」 人なつっこい笑顔でそう話す元プロダンサー。現在、日本テレビ系の連続ドラマ「プリマダム」(水曜後10・00)に出演している。 1989年から2003年まで「モーリス・ベジャール・バレエ団」で活躍していたが、腰の負傷のため退団を余儀なくされる。が、人生の転機となったのは退団した時ではなく、その数年前、右足の小指を骨折した時だった。
...........
 実の弟で落語家の柳家花緑は「お客さんがいない場所で演じるのは意味がない」という立場をとるが、兄の意見は違う。
 「仮に誰一人見る者がいなくても、僕はまず自分自身のために踊りたい、演じたいんです。表現するという行為は、僕にとって、まず『自己との対話』なんです」 .............

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コメント

バレエ公演…久しく見てないですね~
一番最近だと2003年のバレエフェスでしょうか。
十市ちゃんは『エリザベス・レックス』で俳優として見た事がありましたが、現役ダンサー時代を見たことがなかったのがちょっと残念です…

久しぶりにバレエも見て見たいなぁ
オススメは何かありますか?

投稿: くまのすけ | 2006-06-19 01:43

くまのすけさん>
メタマク祭りも無事楽を迎えましたね。
お疲れさまでした~♪
十市くんの初舞台を見たのですね。最近少し上手くなったかな?
昨年の『夜叉が池』はなかなかよかったです。
バレエ...古典かモダンかの好みですごく左右されるジャンルだと思うので、くまのすけさんの直感アンテナをピピピと伸ばして選んでみてください(^^)v
私はモンテカルロバレエ団が来月予定あり。 見てみないとなんともいえないのと、飽きやすい私^^;
その前に7月の歌舞伎座。泉鏡花作品はもしかしてチェック済みかしらん。


投稿: ♪~ | 2006-06-19 12:27

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