『国盗人』再演
うわぁー。
さっぱりしすぎてしまった感が否めない。
遊び心は整理されて、すっかりジャパネスク風演劇になったのだけれども、
初演で細かく描かれていたそれぞれのキャラクターが懐かしく感じるのは私だけ?
ふつーになりすぎた気がするのですよ。
それでいて、ちっとも分かり易くなったとも思えない。
微妙です。
| 固定リンク
「舞台」カテゴリの記事
- 『エリザベート』城田版2010(2010.10.13)
- 『エリザベート』山口版2010(2010.10.13)
- 『イリアス』(2010.09.22)
- 『エリザベート』2010(石丸版)(2010.09.15)
- 『冬のライオン』(2010.01.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント